顧問弁護士とはいつでも迅速・適切な法律の相談その他の法律に関係あることで相談にのってくれる弁護士のことです。
医師でいえば近所のかかりつけ医みたいなものです。
いつどこでどんな病気や怪我に合うかわかりません。
その病気や怪我をしたとき、すぐにかかりつけ医が大変役に立ちます。
なぜならば、いつも見てくれる人がそばにいることは安心感を抱きます。
それに、長年健康状態を見ている医師ですから、病歴やアレルギー・服用している薬などを把握しているので適切な治療をほどこしてくれるのです。
これは、顧問弁護士も同様です。
病気や怪我がいつどこであるか分からないように、どこでどんな状況に陥るかわかりません。
結婚・出産・死亡・相続などの人生で確実に起こるだろう法律的な相談から、離婚・事故・犯罪などあまり起こってほしくない法律的な相談まで顧問弁護士がいてくれれば安心です。
ただ、顧問弁護士というと大企業やお金持ちが持つイメージが多いようです。
でも、それは決して違います。
かかりつけ医も誰しも持つことができるように、顧問弁護士も誰しもが持つことができるのです。
現在、弁護士の地域の格差があるそうです。
田舎の地域には弁護士の数が足りません。
それは、ひとえに顧問弁護士という概念がないからだと思います。
本当に切羽詰ったとき初めて弁護士を雇う人が多いようです。
それでは、田舎のほうでは弁護士の力を存分に振るうことができません。
なので顧問弁護士を広く活用していき弁護士の活躍の場を増やすべきだと思います。